2022年06月17日

ライター・ヘイズです。こんにちは!

時短勤務をさせて頂いている関係で、出社退社時は最寄り駅まで自転車を飛ばしています。
アップダウンの激しい一本道のため、普段は脇目も振らずに集中して自転車をこいでいます。
夕焼けの綺麗なその日、遠くに見える富士山のシルエットが綺麗だなぁなんて思いながら
信号待ちをしていたんです。赤信号が青信号に変わり、ペダルを踏みだした時に「あっ!?」
と気が付きました。

ガードレールの上に、何か置物が。。。

電車の発車時刻もあるので、目の片隅に確認しつつ、誰が置いたのかしら?と思いながら
最寄り駅を目指しました。

次の日の出社時、やっぱりガードレールの上に。。。証拠写真を撮ったので、お見せしますね。
これ、なんなんでしょうね(゚Д゚)エッ⁉


何気ない通勤の一コマです。

-Hayes


ライター・ヘイズです。こんにちは!

先週は、育児休業から復職された生産管理チーム所属のY・K社員に色々とお話を聞いてきました。
今週は、先週の投稿で紹介しきれなかったお話の続きです。どうぞ(*゚▽゚)ノ

・職場復帰の決め手はありましたか?

Y・K社員『我が子の日々成長していく姿を見ている中で、そろそろ次のステップへ行けるかなと
感じたのが決め手です。復職後に働く自分のイメージもすんなりできました。そのように
思えたのも、上司や同僚からのサポートがあってこそだと感謝しています。1年ちょっと
業務を離れていたので、スキル低下や空白期間に対する不安はありましたが、ステップ
アップを目標に乗り越えていきますよ!』

頼もしいお言葉!長期間に渡って離職していると、感覚を戻すのは大変ですよね。
でも、1人ではありません!お互いに頑張りましょう!!

・育休前や育休後で起きた変化などありますか?

Y・K社員『未来に対する意識が大きく変わりました。育休を取得する前では、イメージが
できる未来は数十年先の自分というような感じでした。子どもが生まれてからは、今の
子ども達の未来である100年先のことも含めて自然にイメージするようになりました。
会社の企業理念に「常に新しい価値の創造にチャレンジし、地球に優しいものづくりを目指
します」とあるのですが、プラスチック業界に携わる一員として、次の100年先を想像で
きる感覚を大切にしたいと思っています。』

次の100年。。。なんだかスケールが大きい(゚Д゚)スゴイッ!!私は、日々の細々としたタスクに
追われ、未来を想像したのはいつだったかしらといった具合です。そうですよね、より良い
未来を創造していくためにも、イメージを持つのは大切なことです!

・ぜひ、この記事を読んでいる方へメッセージをお願いします。

Y・K社員『社内には子育て中の社員や、子育てが一段落した社員もたくさん働いています。
相談したり経験を聞いたり、また、子どもに関する急なお休みが必要になる場合でも笑顔で
サポートしていただける環境です。困った時に助けてもらった感謝を忘れず、今まで以上に
業務に邁進するぞ!というモチベーションに繋がっています。仕事と家事育児。。。24時間
じゃ足りないし、体力にも限界が!でも、子どもが可愛い!!そんな日々で工夫の連続です。
ライフステージで様々な変化があると思いますが、安心して仕事のできる環境です!
社内の諸規則や規定も時代に併せて少しずつですが変わってきている昨今です。子育て
世代って、家族の時間があるから会社でも頑張れるんですよね。男性社員の多い職場ですが、
性別や年齢に関係無く働きやすい、頑張りやすいが魅力の環境にしていきたいですね。』

最後に素敵なメッセージを有難うございます!仕事にプラスして家事育児、
ライフステージが変わると「大変」と思う内容にも変化が出てきますね。それぞれが働き
やすい、頑張りやすい職場を目指していきましょう(*゚▽゚)ノ

ちなみに、Y・K社員が所属する生産管理チームは、こんなチームです!
コチラ(仕事紹介一覧)→ https://www.tahara-mc.com/job2

-Hayes


ライター・ヘイズです。こんにちは!

弊社には子育て世代の社員も数多く働いています。先月、育児休業をされていた生産管理
チーム所属のY・K社員が復職されたので、早速お話を聞いてきました!

・育休に入るまでの道のりはどうでしたか?

Y・K社員『産休育休の開始時期は、体調と業務内容の兼ね合いをとりつつ、上司に相談さ
せていただきながら決めました。と言うのも、私はつわりが比較的重く、いわゆる安定期と
言われる時期になるまで2カ月間お休みを頂いたり、その後も体調に合わせ、妊娠後期には
1週間に数回の在宅勤務を取り入れたりしてもらいながら業務を続けていました。
一般的な産休開始時期は出産予定日の6週間前ですが、結果的に、私もその様な日程で
お休みに入ることができました。産休開始時期まで勤務を続けることができたのは、体調に
合わせて柔軟に働き方を変えさせていただけたからです。会社には、働きたいという私の
意向を受け入れてくださり、そして対応していただいて大変感謝しています。所属している
生産管理チームや関係部署ともサポートし合える体制で業務を続けることができ、本当に
助けになりました。』

妊娠/出産に関わる体調は、本当に人それぞれなんですよね。私も経験者としての日々が
蘇ってきました。柔軟なサポート体制があると、安心して働くことができますね。

・育休はどのくらいの期間取得しましたか?

Y・K社員『産休と育休を合わせて、1年2か月程度いただきました。』

弊社では入社1年以上の社員に対して、原則1年の育児休業期間をとることができます。
保育所への入所状況によっては1歳半まで延長でき、年齢や性別に関わらず取得できる
制度です。女性社員の育児休業取得率は100%だそうです!

・育休期間中には多くの思い出があったかと思いますが、シェアできるストーリーが
あれば、是非聞かせてください。

Y・K社員『本当に数え切れない程たくさんあります(笑)。その中でも感慨深いものが3つ
ほどあるので、シェアさせてください。』

どうぞ、どうぞ。

Y・K社員『まずは、職場デビューな我が子です。育休中に、子どもを会社に連れて行く
機会がありました。職場の方々に久しぶり会うことができて嬉しかったです。子どもを
抱っこしてもらったり、可愛がってもらったりして頂いて、一緒に子育てしてもらって
いるんだなぁと温かい気持ちになりました。』

お子様と一緒に来社された日は、私も抱っこさせてもらいました!小さくてホヤホヤで。。。
つぶらな瞳がとっても可愛かったです!赤ちゃんっていいですね~。

Y・K社員『次に、ひいばーちゃん&ひ孫です。私の祖母と子どもが初めて顔合わせをした
時の光景は今でも忘れられません。祖母は97歳なので、2人には100歳近い歳の差が
あります。初めてのひ孫を優しく抱いてくれる祖母を見ながら不思議な感覚に包まれました。
元気でいてくれている祖母と、すくすく成長してくれている子どもへの感謝の気持ちで
いっぱいになりました。』

ほぼ1世紀に迫る歳の差!素敵なご対面ができたんですね。

Y・K社員『最後になりますが、母と生きるエネルギーです。数ある思い出の中でも、この
1年は生まれてきてくれた我が子に常に助けられていたなと思います。私の育休はとても
特殊でした。育休期間中は、育児に併せて闘病生活をしていた母の在宅看護や、祖母の生活
のお世話もしていたので、慌ただしい毎日でした。昨年の秋に母は旅立ってしまい、思い
返すと辛くて悲しい期間なのですが、温かい思い出も残っているのは小さい我が子がいて
くれたおかげです。子どもがいる空間では、笑顔と生きる力がたくさんあり、辛さや悲しさ
を吹き飛ばしてくれるエネルギーを感じていました。最期まで生き抜いてくれた母、日々
成長を続ける我が子の2人の姿から、目には見えない大切なことを教えてもらいました。』

とても大変な日々を過ごされていたんですね。生きようとする力って、本当に凄いパワーを
持っているんです。ハンカチが手放せないストーリーの数々、ありがとうございます。さて、
来週のインタビュー内容は、職場復帰や育児休業後に関するお話です!お楽しみにっ(*゚▽゚)ノ

-Hayes