ライター・ヘイズです。こんにちは!先週は、ついつい大雪な話題を取り上げてしまいました(゚Д゚)エッ!?
今週は、引き続き、営業部所属I・S社員が海外出張されていた時のお話をご紹介します。
インドネシア編です!

どうぞ(*゚▽゚)ノ 以下、I・S社員談:

インドネシアへは、既にお取引のあるお客様たちへ挨拶に行きました。しかしながら、
私自身、インドネシアは初めての訪問だったんです!今回の日程では、主にジャカルタを
滞在のベースとしていましたが、東ジャワ州のスラバヤへも行きました。

日本の「焼き鳥」のような見た目の「サテ」という料理。香辛料たっぷりのタレに漬け込であります。

こちらは、東ジャワ州の名物料理「ラウォン」です。世界で「最も美味しいスープ」に選ばれた
実績もあるのだそうで、木の実を一緒に調理する真っ黒なスープです。牛肉の旨味が
たっぷりと出たクセの無いスープに、ゴロゴロとした牛肉が入っていて美味しかったです!
細長いご飯にスープをかけながら食べました。子どもの頃にタイ米を食べた時は、
自分の口には合わないなぁと思ったものですが、こういう料理に合わせたお米だったのね!
と実感しました。

ジャカルタの滞在中に週末をはさんだ日程だったので、ジャカルタの旧市街コタ地区を
観光してきました。オランダ統治時代のなごりが残る地域です。移動手段に選んだのはバス!


このカードを使います。電車にも使えるカードの様で、日本のシステムと似ています。

 
バス停は、街中の大きい道路に設置されています。色々な方面へと向かうバスが次々に
発着していきます。乗車するには難易度が高かったので、駅員さんにスマホで地名を
見せて、目的地まで行くバスを教えてもらいました。


乗っていたバスの窓から、有名なモナスの独立記念の塔が見えました!

 
コタに到着です。ファタヒラ広場、歴史資料館、広場の外の街並みです。ファタヒラ広場は、
当時は処刑場としても使われていたとか。

 
広場の中にある、カフェバタビアに行ってきました!「バタビア」とはジャカルタの旧称だそうです。

  

このカフェは、当時のオランダ政府の事務所として、その後はオランダ東インド会社の事務所として
使用されていました。レトロで重厚感のある建物です。スウェーデンの女王をはじめ、
各国の首相や大使なども訪れている場所です。

ところで、ジャカルタの交通事情ですが、政府がナンバープレートによる交通規制実施するほどに
渋滞が酷いんです。奇数日は末尾が奇数の車、偶数日は末尾が偶数の車しかジャカルタ市内に
入ることができないようになっています。しかし、それでは日々の生活に支障が出るということで、
抜け道を使ったり、車を2台所有したりするなどして対応している人も多いようです。
また、ボランティアで交通整理をする人たちもいて、右折が難しい場所などで見かけます。
たまに、チップを貰っているとか、笛や反射板付きジャケットを着用して活動するとか各々で工夫しているようです。

インドネシアで出会った人々、お店の人や空港職員、みんなニコニコしていました。
明るい国民性を感じましたよ。次の訪問では、ジョグジャカルタへも行ってみたい。。。
取引先の新規開拓や、お客さまの工場の場所など念入りにチェックです。

《ヘイズの所感》
活気のある東南アジアの国々、営業活動が捗りますね!国が変わると、プラスチック容器の
需要や用途も変わってきます。海外出張ならではの情報収集や現地で体感って大切ですね。
さて、フットワーク軽く海外諸国を出張している弊社営業チームの社員たち、次はどこへ
向かいのか乞うご期待です!弊社LinkedInも是非チェックしてください(*゚▽゚)ノ

-Hayes