2023年12月08日

ライター・ヘイズです。こんにちは!

IPF国際プラスチックフェア2023が無事に終了しました。お越し頂いた皆さま、
ありがとうございます!展示&実演していた成形機も無事に弊社工場へ戻ってきております。

さて、今日は金曜日ですがIPF2023の#TBTをしてみようかと思います。
どうぞ(*゚▽゚)ノ


準備中の様子です。会場の幕張メッセに分解されて運び込まれる成形機。
なんと10tトラックを10台も使用して運び込みました。重量約46tonの機械です(゚Д゚)ワォ!!


出展ブースも同時進行で準備が進みます。青を基調にコーディネート。


こちらは、会期中ですね。通路にはレッドカーペット。弊社エリアのブルーカーペットと
コントラストが良い感じです。この写真を撮った時は、開場前の報連相タイムです。


開場すると大盛況!成形機の実演中です。たくさんの来場者様たちが注目しています。
そうそう、弊社の新機種自慢をさせてください(゚Д゚)ナニナニ⁉この機械、見た目から想像するより、
ずっと静かなんです。弊社の協力会社の方々も絶賛!大ロット生産や新しい型締装置の
機構もさることながら、静音性も売りになる機械でございます!


会期が終了し、後片付けです。無事に5日間全ての日程を終えました!

今年の来場者数は43,000人超だったそうで、海外からも3,000人超の方々が来場されていた
とのことです。出展企業・団体は700社を超えております。さすが、国内最大規模の
プラスチックフェアですね。

弊社ブースにお立ち寄り頂いた皆さま、どうも有難うございました!! (*゚▽゚)ノ

-Hayes


ライター・ヘイズです。ただいま、幕張メッセにてIPF国際プラスチックフェアが
開催中です!もちろん、弊社も出展中!!

さて、弊社の製造するブロー成形機、プラスチック容器を作る機械です。日用品から
医療関係など、幅広い分野に使用されております。いつも生活の傍らにあるプラスチック容器ですが、
それを製造している機械を見ることは業界関係者の方々以外では殆ど無いのでは。。。(゚Д゚)!?

プラスチック業界にご興味のある皆さま全員「ウェルカム!」な見本市/展示会でございます。
実は、昨日は受付担当として私もお手伝いしておりました!お手伝いの合間に展示会の
様子を写真に収めてまいりました!こちらです(*゚▽゚)ノ


正面エントランスにドドーンと大きくIPFの公式ロゴが来場者様たちを出迎えております。


メッセの中に入ると、またドドーンとIPFの公式ロゴがレッドカーペットと一緒に設置されています。来場記念に、お写真いかがでしょうか?


弊社のブースに到着しました!開場前に、機械の調整や連絡確認をする大事な報連相の時間です。


開場時間ギリギリまで、入念なチェックは続きます。来場者様たちの質問疑問にもバッチリ!

開催期間は、残すところ今日と明日です。最終日は、機械の搬出作業があるため機械の
稼働時間は短くなっております。ぜひ、動いている実物の成形機を見に来てくださいね。
お待ちしておりまーす(*゚▽゚)ノ

-Hayes


2023年11月24日

ライター・ヘイズです。こんにちは!
ついに、IPF Japan 2023(国際プラスチックフェア)が来週に迫ってきました!!

皆さま、来場者登録はお済ですか?ご来場される当日にも現地で登録はできますが、
手数料(1000円)が発生してしまうので、是非、事前登録をお勧めいたします。

さて、弊社の出展ラインナップはコチラです。

・インジェクションブロー成形機(パネル/動画/サンプル製品展示)
射出成型とブロー成形を組み合わせたハイブリットな成形機です。製品の口部を
射出成形し、胴部をブロー成形します。この機械は単層成形用です。

・10L/20L製品用ブロー成形機(パネル/動画/サンプル製品展示)
取手付き容器の成形を得意とする新機種です。成形機の横に冷却ユニットを設置する
ことで、成形サイクルを従来よりも短縮できる構造にしています。この機械は単層/多層
成形用です。

・INNOVAREX 400D ★★★実機展示★★★
多数成形に適した新シリーズです。成形機から搬出されてきた容器を、リークテスタで
漏れ検査し、袋詰めする装置で包装されるまでの一連の流れを実演します。

ということで、弊社の目玉『INNOVAREX 400D』をサクッと紹介します(*゚▽゚)ノ

この機械、新シリーズ&新機種な全く新しいブロー成形機なんです。大ロット生産に
対応するべく、8頭のダブルステーション仕様で、3種3層な1Lの容器を成形します。
つまり、1回の成形サイクルで、なんと16個も容器が成形できるんです(゚Д゚)オォッ!!
16個も一気に成形できるとなると、大型の機械になりそうな予感がしますね?しかし、
従来の構造を見直し、多頭の成形機に適したレイアウトで設計することで、機械幅が
20%もコンパクトにできました(従来の弊社成形機比)また、新しい型締装置の機構を採用しています。
この新機構により、型締時や打込時に発生していた、プラテンのたわみを最小限にすることが可能に!
他にも見て頂きたいポイントは山ほどあります。

ぜひ、動いている実物の新機種を見に来てくださいね(*゚▽゚)ノ

-Hayes