【成形機Q&A⑥】パリソンレングスコントロール (PLC)

12/14/23

【成形機Q&A】第6回目となる今回は、「パリソンレングスコントロール(PLC)」について解説いたします。

パリソンレングスコントロール(PLC)は、タハラ製電動成形機のオプション機能であり、製品の高品質・安定生産に役立っています。

Q.パリソンレングスコントロール(PLC)とはどのような機能ですか?
A.自動運転中のパリソンの長さを毎ショット監視し、ショット毎のパリソンの長さが一定になるようにスクリュー回転数を制御する機能です。

Q.パリソンレングスコントロール(PLC)の機能がついていることを機械で確認できますか?
A.機械の安全扉に光電センサ(赤枠部)がついていることで確認できます。

Q.パリソンレングスコントロール(PLC)を導入するメリットを教えてください。
A.パリソンの長さを一定に保つことができます。それにより安定して製品を作ることができます。

Q.パリソンレングスコントロール(PLC)を導入することができる機種を教えてください。
A.MSE,MB,MSD,MBD等で導入することができます。改造での追加はご相談ください。

Q.パリソンレングス検知(PL検知)との違いを教えてください。
A.パリソンレングスコントロール(PLC)は、パリソンの長さが変化したとき、スクリュー回転を変えてパリソンの長さを制御します。制御できないほど変化したときは、警報を出して成形機を停止させます。

パリソンレングス検知(PL検知)も、パリソンの長さが変化したとき、警報を出してその製品を排出しますが、パリソンの長さは制御しません。

Q.パリソンレングスコントロール(PLC)の操作方法を教えてください。
A.操作方法については、成形機の取扱い説明書をご確認ください。

本件に関する内容、お見積り依頼については、当社部品注文までお問合せください。

※本記事は、タハラ製電動機を対象にした内容です。油圧機、JEB機、中大型機については、本記事の対象外です。

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