【受賞報告】『Plastpol 2024』にてタハラの成形機がプラスチック加工技術部門で受賞
5/24/24
株式会社タハラは、2024年5月21日~24日にポーランドで開催された『Plastpol(プラストポル)2024』展示会において、プラスチック加工技術部門で賞を受賞いたしました。
タハラはWADIM PLAST SP. Z O.O.ブースにて、粉砕材を中間層に挟んだ3層容器を成形する全電動式ブロー成形機を展示。材料構成や再生プラスチック含有率を意識した製品が注目される欧州において、環境保護の観点から高く評価されました。



受賞の背景
当社の展示機が受賞に至った背景には、欧州の新しい環境規制があります。
欧州では、2030年までにすべての包装材を再利用・リサイクル可能にすることを目標として掲げており、再生プラスチックの最低含有率やリサイクル性評価などの厳格な基準が導入されています。
このような情勢のなか、プラスチック容器分野においても、素材構成や再生プラスチックの含有率に配慮した設計・成形技術への関心が急速に高まっています。
当社の展示機は、成形時に発生するバリ(不要部分)を廃棄せず、3層構造の中間層へ再利用しています。単層成形での再利用とは異なり、中間層に再生プラスチックや非石油由来の素材を封じ込められる設計が、環境保護と製品品質を両立する技術として高く評価されました。
こうした環境対応への高い評価を結実させた舞台が、中央ヨーロッパ最大級のプラスチック及び加工見本市『Plastpol』です。第28回目の開催となった『Plastpol 2024』では、欧州、アジア、中東の31ヶ国から603社が参加し、延べ15,000人の来場者が訪れました。
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