自社工場でのものづくり

当社では、成形機に装備される全装置の設計/組立を自社でおこなっています。機械にとっての最適な設計はもちろん、お買い上げいただいた機械の品質保証や、長期アフターフォローも実施しています。

多層ヘッド

高品質なパリソンを形成するため、ヘッド内の樹脂流路の設計には、当社独自の「多層ヘッド流路設計ソフト」を使用しています。 成形品、仕様、生産条件、原料樹脂の流動特性を基に流動解析します。 滞留熱劣化がなく、厚み分布が均等で層乱れのないパリソンが押し出せるように流路を設計します。 ヘッドの製作時には、当社の高い技術力を伴った最新の加工設備で高品質/高精度のヘッド用部品を加工します。 特に、高品質のパリソンを形成するために重要な流路表面の面粗度や、各マンドレルの同心度には厳しい数値基準で管理/組付けをしています。
多層成形機のヘッドの加工/組立も同様に自社で製作しています。

高い国内シェアと電動成形機製造実績

日本国内のお客様から長年ご愛顧頂き、ダイレクトブロー成形機の国内市場で約85%のシェアを得ています。また、1994年に電動成形機の製造をはじめて以来、1000台以上の納入実績があります。いままで蓄積されてきた知識やデータを基に、お客様の生産効率向上や問題解決に貢献いたします。

解析技術

当社では、機械の設計時に様々な解析をしています。3つの解析をメインとし、スクリュやヘッドを設計するための流動解析、機械の軽量化を図る構造解析、成形サイクルを縮める冷却解析を実施しています。

成形機制御システム

当社の制御システムは、1.高速で安定した連続成形ができること、2.機械操作が容易なユニバーサルデザインであることの2つをコンセプトに設計しています。成形機には、成形サイクルが一定となる制御システムを標準搭載しているため、安定して良品成形ができます。また、操作しやすい大型タッチパネルを操作盤に採用しています。

JSWグループとの協業

当社は、2006年より東証一部上場企業である株式会社日本製鋼所(JSW)のグループ会社となりました。大型容器を得意とするJSWと、小型容器を得意とする当社の協業により、新たなブロー成形技術の開発と創造に取り組んでおります。